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褥瘡ドックのご案内

治すのが大変な褥(じょく)瘡(そう)(床ずれ)。
ぜひ一度ご相談ください。

はじめに
褥瘡(じょくそう とこずれ)は寝返りが一人でじょうずにできない人、栄養状態が悪い人、やせて骨が出ている人にできやすい皮膚の病気(皮膚潰瘍)です。いったん褥瘡ができてしまうと治すのは大変で、時間もかかります。在宅で褥瘡を看ていくのは知識や相当な体力が必要で、患者さん家族にも多くの負担がかかります。
 われわれは2002年の褥瘡対策チームを発足以降、1000名以上の褥瘡の患者さんを治療してきました。これらの経験から得たノウハウを在宅褥瘡患者さんに活かせたらと考えています。
褥瘡ドックとは
褥瘡はあるが比較的元気な患者さんにひと月(4週間)ご入院いただき、その間に褥瘡の状態や褥瘡の原因を把握し、患者さんに適したマット(体圧分散寝具)を選択します。全身状態についても精密検査を行い合併症の有無や栄養状態を調べます。また、利用できる介護保険やサービスを点検します。患者さんに合った治療法や看護・介護方法を診断し、医療資源を最大限に活用できるように提案します。できるだけ早期に治癒する方法を提示し、治癒不可能な場合でもできるだけ悪化しないように褥瘡で苦しまないような処置方法を考えていきます。
あくまで入院中に褥瘡を治癒させるのが目的ではなく、今後どうすれば悪化しないか、早く治るか、予防できるか、について診断するものです。

費用は?
健康保険の対象です。70歳以上1割負担の方のご負担額は約7〜9万円(4週間の食事代約22,000円含む)です。
スキンケアや褥瘡の再発予防には、保険対象外の物品を使用することも多く、購入をお勧めすることがあります。

ご希望の方、興味のある方は・・・
まず星総合病院 総合相談・地域連携室の褥瘡ドック入院担当者までお電話下さい。
担当のソーシャルワーカーが状況をお伺いし、外来受診や入院日を決定します。
TEL 024−983−5511

       入院中の流れ                     
 
      治療例
 
      褥瘡のチーム医療について

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