TOP | 前のページへ



公益財団法人 星総合病院

パーキンソン病外来

診察日 : 月曜午後、火曜午後
担当医師 : 神経内科部長 石原哲也

パーキンソン病は,40歳以後,特に50〜60歳代に症状が出始め,典型的な症例ではふるえ,手足の関節の硬さ,動作や歩きが遅くなる,転びやすいなどの症状がみられます.症状は年齢とともに進行しますが、いろいろなお薬も出てきていますし,症状を改善することが可能です.そのためにも早い時期からのきちんとした精査と診断が重要となります.
おこる原因はよく分かっていません.しかし,脳内の神経伝達物質であるドーパミンという物質が減少することで症状が出ることがわかってきていますので、診断がつけば進行予防のための治療が開始することができます.



物忘れ外来
診察日 : 月曜午後、火曜午後
担当医師 : 神経内科部長 石原哲也

高齢化社会に伴い年齢による物忘れ(ど忘れ)の方が増えてきていますが、中には年齢以上に物忘れが進んでいる人を認知症といいます。
例えば@同じ事を言ったり聞いたりする、物の名前が出てこない、A置忘れやしまい忘れが目立ってきた、B関心ごとや興味が失われてきた、C日課をしなくなりだらしなくなってきた、D時間や場所の感覚が不確実になってきた、Eおつりや計算の間違えが目立ってきた、F財布や物を盗まれたと言うことが多くなった、G些細なことで怒りっぽくなってきた、H蛇口やガス栓の締め忘れをするようになってきた、I迷子になることがあった、などの症状が出てきたらそのサインかもしれません。
多くの認知症は年齢とともに進行しますから治すことはできませんが、最近では進行を予防する薬もどんどん開発されてきています。そのためにも早期からきちんと診断と治療が重要となります。
物忘れが気になる方は早めに一度受診されてはいかがでしょうか?
道交法上、認知症、もしくは認知症が疑われる方は運転はできなくなります。
精査受診をされるときには、けしておひとりではなく、ご家族付き添いの上、本人が運転することなく受診されるようにしてください。



頭痛外来

診察日 : 月曜午後、火曜午後、土曜午前
担当医師 : 神経内科部長 石原哲也

慢性頭痛とは、簡単に言えば“頭痛もち”。慢性的に(月の半分〜毎日のように)頭痛があったり、繰り返し同じような症状の経過を繰り返したりする頭痛です。慢性頭痛を持っている人は、人口全体の約4割もいると言われています。ですから自分が頭痛持ちだからって特殊なことでも恥ずかしいことでもないのです。そこに一般のたまに起こる頭痛や、急性頭痛などを含めるとかなりの数!初めて病院を受診する患者さんの一番多い訴えは、頭痛だといわれています。
それなのに“頭痛は病気じゃない!”って他人からは思われたり“こんな頭痛程度で病院なんて・・・”って思ったりするかたも多いらしく、専門医を受診する方、つまりきちんと診断・治療を受けられている患者さんはほんの一部といわれています。
慢性頭痛のうち一番多いのは、肩こりやストレスからくる“緊張型頭痛”(30-40%)、2番目は心因性頭痛(うつ病やストレス病、自律神経失調など心のアンバランスによるもの;25-35%)、片頭痛(15-20%)とされています。
当院では専門医が常勤しきちんと診察・診断をおこなっております。新しいお薬もいろいろ出ていますので、生活習慣を見直し、あったお薬を見つけることで十分に治療も可能です。今や、頭痛を耐え忍ぶ時代ではありません。
尚、急に頭痛が起こった場合や手足がおかしいときには頭痛外来を予約するのではなく、大至急外来、もしくは救急外来を受診してください。

TOP | 前のページへ