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指定管理書 交付式の様子



町立三春病院の指定管理者に決定!
〜星理事長が指定書を受け取る〜

 平成19年4月に県立三春病院から公設民営方式として生まれ変わる町立三春病院の指定管理者(運営管理者)に当法人が選定され、5月30日、三春町の鈴木義孝町長より星一雄理事長が指定書の交付を受けました。

 町立三春病院の指定管理者をめぐっては、当法人を含む県内二法人が名乗りを上げていましたが、「現在の病院機能を維持しながらも心療内科、泌尿器科を新設」、「保健福祉行政、町内の診療所との連携強化」、「健康教育の実施」等、様々な提案が大きな評価を受け、26日の選定検討会の審査を経て30日の三春町議会にて正式に決定されました。

 町役場での指定書交付式にて鈴木町長は、「町のイメージした通りの候補者が決まった。地域医療に熱心な提案をいただき指定管理者を決定できたことは大きな喜び」と話され、星理事長は、「三春町民の皆さまのためになる病院を目指し、誠心誠意取り組みたい」と抱負を語りました。

 今後は「町立三春病院開院準備室(仮称)」を立ち上げ、県立三春病院、三春町と連携をとりながら実務レベルでの引き継ぎを開始していきます。

 経過については、ホームページ、広報紙等で逐次お知らせしていく予定ですので、どうぞご覧いただきますようお願い致します。



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