
スポーツ外来
診療科の紹介
当法人のスポーツ外来は、おおまちてらす4階の「ヘルスプロおおまち」に移りました。
ヘルスプロおおまちのスポーツ外来では、最新のスポーツ医学や予防医学に基づき、スポーツ中のケガの治療から競技復帰を目指すリハビリテーションまで、スポーツに特化した専門外来を行っています。
ヘルスプロおおまちのスポーツ外来では、最新のスポーツ医学や予防医学に基づき、スポーツ中のケガの治療から競技復帰を目指すリハビリテーションまで、スポーツに特化した専門外来を行っています。
—すべての人に、”動ける”よろこびを—
スポーツ外来では、アスリートはもちろん、部活動をがんばる学生や、健康のために運動を始めたい一般の方まで、すべての「動く人」のための医療を提供します。運動によるケガの治療はもちろん、運動にまつわる一人ひとりの悩みや不調に合わせた診療を行います。
スポーツ外来では、アスリートはもちろん、部活動をがんばる学生や、健康のために運動を始めたい一般の方まで、すべての「動く人」のための医療を提供します。運動によるケガの治療はもちろん、運動にまつわる一人ひとりの悩みや不調に合わせた診療を行います。
運動器疾患へのアプローチ
レントゲンでは見えにくい筋・腱・靱帯などの損傷や炎症を、エコーで可視化し、局所の状態を診断します。その上で、必要に応じて、超音波ガイド下での「ハイドロリリース」と呼ばれるような治療も行います。さらに、症状の再発予防やパフォーマンスの回復にはリハビリテーションが欠かせません。当院では、リハビリテーション科と密に連携し、ケガからの早期復帰、動作の改善、慢性痛の軽減に向けたリハビリを提供しています。医師と理学療法士が連携して、診断から治療、再発予防までをトータルでサポートします。
内科的問題にも対応します
「疲れやすい」「息が切れる」「調子が出ない」といった症状の裏には、運動による喘息や鉄欠乏性貧血、RED-S(相対的エネルギー不足症候群)、オーバートレーニング症候群などが隠れていることがあります。これらの問題も評価・対応します。脳振盪後の復帰プランなどについてもご相談ください。
スポーツを始めたい方、パフォーマンスを高めたい方へ
「運動を始めてみたいけれど不安がある」「最近体力が落ちてきた」「ダイエットしたい」「もっとパフォーマンスを高めたい」―そうしたお悩みや目標に対しては、保険診療では対応が難しいケースも多くなります。スポーツによって心身の健康を高めたい方は、おおまちてらす2階のスポーツ施設「SPOLABO(スポラボ)」をご案内することもできますので、ご相談ください。
医師紹介
※ ホームページに掲載された時期によって、現在の資格名称と異なる名称等で表記されている場合があります。ご了承ください。
上村 公介(うえむら こうすけ)
ひとこと | スポーツを行う老若男女の疾病・障害予防、健康増進、コンディション向上を含め、全人的にサポートしていきたいと思っています。 |
主な資格 |
総合診療専門医 日本スポーツ協会 スポーツドクター IOC Diploma in Sports medicine |
社会活動 |
日本プライマリ・ケア連合学会 スポーツ運動医学委員会 日本サッカー協会スポーツ救命部会 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟 医科学部 日本サーフィン連盟 アンチドーピング医科学委員 千葉ロッテマリーンズチームドクター FC琉球 アウェイドクター など |
リンク | プライマリ・ケアスポーツ医学 |
三浦 瞬(みうら しゅん)
ひとこと | 運動中の怪我だけでなく、運動に関連する内科疾患(喘息や貧血など)にも対応しますので、ぜひご相談ください。 |
主な資格 |
内科学会 認定内科医 日本医師会認定 健康スポーツ医 |
社会活動 |
東京マラソン救護 館山トライアスロン救護 野球肘検診 など |
白井 結香(しらい ゆか)
ひとこと |
地域の方が運動を健康に楽しむためにサポートできればと思います。 女性特有のお悩み(月経の問題など)も伺いますので、ぜひご相談ください。 |
社会活動 |
いわきFC 会場ドクター ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 会場ドクター など |
診療時間
月・火・水・金 (診療受付時間 15:00-17:00)祝日はお休み
- 予約センター 024-983-5518(10:00-16:30 土・日・祝日 お休み)