地域の方が健康で安心して暮らせるよう
保健・医療・福祉の連携を図り
地域のニースを捉えた看護の提供を図る
病院から4㎞の所に樹齢1000年以上のしだれ桜があります。
1) 患者の権利を尊重し安全で安心な看護ケアを提供する
2) 医療と保健サービスの充実に向けて、地域の方々・地域医療機関と共に、医療チームとして協働する
3) 看護職員として自己啓発を図る
4) 目標管理による人材育成を行う
看護の質向上により、安全で安心な看護ケアの提供を図る
1) 看護職員として、専門的知識・技術をみにつけ、態度(社会性)を養う
2) 看護職員として、生涯学び続ける必要性を理解し、自己研鑽を図る
看護実践能力に関する指標を定めた「クリニカルラダー」を取り入れ、研修内容を構築しています。
新人研修
新人教育プログラム「プリセプター制度」にそって、教育委員及びスタッフ全員で丁寧に指導します。
中途採用者研修
中途採用の方がスムーズに業務を遂行できるようにサポート体制を整えております。
相互派遣・実務研修(ステップアップ研修)
星総合病院などの法人関連施設での実務研修(ステップアップ研修)にも積極的に派遣しています。 さらに、法人関連施設のスタッフの研修受け入れも行って、相互に学び、看護職員のスキルアップに努めております。
教育研修
当院の1階に各診療科(12診療科)があり、各科の専門性に応じた医療提供を心掛けております。
さらに、当院の基本理念である「地域住民が安心して利用できる患者さん中心の医療提供に努める」を目指し、来院された患者さんが安心して医療が受けられるよう三春スタッフ一同で、支援しております。
一般病棟は、肺炎、心不全、がん化学療法、尿路感染症等の患者さんをはじめ、ポストアキュートとして急性期病院からの受け入れも行なっております。
地域包括ケア病床は、在宅復帰のための治療や支援が必要な方、治療の終了が近づくも退院に不安がある方などを対象に在宅復帰に向けて治療、支援をおこなっております。
患者さんやご家族の思いを聴き、定期的に医師、担当看護師、リハビリテーションスタッフ、 管理栄養士、社会福祉士とカンファレンスを実施し、患者さんやご家族が安心して退院できるよう、退院支援を行っております。
脳血管疾患や整形疾患、廃用症候群のリハビリテーションを行い、
家庭(社会)復帰を目標とする病棟です。患者の病状に合わせ
日常生活のサポートを行っています。医師、看護師、
リハビリテーションスタッフ、社会福祉士、管理栄養士が
連携を図り、患者さんや家族が不安なく退院できるよう
意思『その人らしさ』を確認し家族カンファレンスを
開催して退院調整を行います。
退院後に運転を希望されている方には医師の判断のもと、運転支援の
取り組みを行っています。
また、病棟において茶話会、
音楽(お琴)コンサート、ハローウィン企画、クリスマス会等を開催し入院中の患者さんも季節感を感じられるような機会を設けています。療養意欲もサポートできるよう、生活の質向上に向けてスタッフ一同で支援していきます。
患者さんやご家族の思いを聴き、定期的に医師、担当看護師、リハビリテーションスタッフ、 管理栄養士、社会福祉士とカンファレンスを実施し、患者さんやご家族が安心して退院できるよう、退院支援を行っております。
小学校・中学校・高校と連携し、職場体験を受けいれています。
社会を知り、進路を考える機会にどうぞご利用ください。
看護学生の実習も受け入れております。
地元のマラソン大会や盆踊り等への救護ブース設置、地域住民への健康教育など、 地域に根ざした身近で安心できる保健・医療・福祉サービスの提供を目指しています。
当院では、三春町の住民に生活習慣改善を目的とした事業(健康教育・栄養指導・運動指導)を実施しております。
保健師・管理栄養士・リハビリテーションスタッフで、個々の生活習慣を把握し、「その人らしく」生活できるよう、
その人の自主性を尊重した実践できる行動目標を一緒に計画し実行する支援をしております。