Topics(写真)


第13回プログラムと抄録

第12回プログラムと抄録

第11回プログラムと抄録

第10回プログラムと抄録

第9回プログラムと抄録
私たちは、遺伝子情報を
適切に医療の場で生かす遺伝子診療を
全国に先駆けて行っています。
第13回東北家族性腫瘍研究会は終了いたしました。
関連リンク
家族性腫瘍セミナー



ガイドラインの基本理念
家族性腫瘍における遺伝子診断実施にあたっての最優先事項:

家族性腫瘍における遺伝子診断の研究および治療に際しては、
被験者の人権の尊重が最も重要であり、科学的、社会的利益より
優先されなければならない。
さらに、家族性腫瘍における遺伝子診断の研究は家系全体に関わるという
特殊性から、被験者本人だけでなく家族の人権の尊重も同等に重要である。

最初へ戻る
理念と目的

1.家族性・遺伝性腫瘍研究の重要性の教育と啓発

2.共同研究の促進

3.遺伝子診断の受託
  検査の適格性の審査
  説明と同意、臨床的指導、カウンセリング

4.家族性腫瘍研究会の東北地方会

最初へ戻る
家族性腫瘍の遺伝子診断における倫理

東北家族性腫瘍研究会は
「家族性腫瘍における遺伝子診断の研究とこれを応用した診療におけるガイドライン
 (家族性腫瘍研究会倫理委員会)」を尊守します。


最初へ戻る

東北家族性腫瘍研究会を構成するスペシャリスト

遺伝性腫瘍を研究分野とする
  消化器内科・外科
  内分泌内科・外科、乳腺外科
  臨床病理、分子病理、分子生物学
  遺伝子検査学
  医療管理学、公衆衛生、疫学
  遺伝学
家族性腫瘍遺伝カウンセラー
家族性腫瘍研究会倫理委員会


最初へ戻る

東北家族性腫瘍研究会に登録された家族性腫瘍 (2006年3月現在)

(ほとんどの症例で遺伝子診断を実施)
FAP NHPCC P−J 乳癌 多発性内分泌腺腫瘍症
 例  家 系  例  家 系  例  家 系  例  家 系  例  家 系
96 36 39 26 170 133 25 15


東北家族性腫瘍研究会でご相談に応じられる遺伝子診断

1.家族性大腸腺腫瘍(ポリポーシス)FAP:APC遺伝子(研究対象の場合は無料)

2.遺伝性非ポリポーシス大腸癌HNPCC:MSH2,MLH1etc(研究対象の場合は無料)

3.家族性乳癌:BRCA1,BRCA2
(有料)

4.多発性内分泌腺腫瘍症MEN1型:MEN1(有料)

5.多発性内分泌腺腫瘍症MEN2型・家族性甲状腺髄様癌:RET(有料)
                                                


がんの遺伝についての相談は
星総合病院および福島県立医科大学第2外科の
「がんの遺伝」外来まで。
事務局
メールはここから


最初へ戻る