部署の特徴

　二次救急医療を目的として、外来と10床の入院病床を兼ね備えています。
突然生じた傷害または急激な疾病の発症や急性増悪等などで救急搬送される患者さんの初期対応を行います。年齢・性別・症状・診療科に係わらず対応するのが特徴です。
緊急かつ予測不可能な状況下で患者さんの看護にあたるため、常に緊急度や優先度を考えて広い視野を持ち、物事を冷静に分析・対処できる能力を高められるよう医師や多職種で協働しています。

部署自慢

　救急には様々な病気やケガの患者さんが搬送されるため、全領域に関する知識が必要です。そのため、勉強会や事例検討、e-learningを各自が積極的に行い、自己研鑽を行っています。
倫理的感受性を高められるように、カンファレンスを毎週行っています。
心理的安全性を確保し、チームワークを発揮できるよう全員が協力しています。働きやすい環境作りとして、ユニフォームを勤務帯で色分け、識別を行っています。