こども事業部は、平成28年4月に設置されました。最初は法人で運営していた3園の保育園の保育士の資質向上や、 園の保育環境の整備等を主な目的として事業を進めてまいりました。
平成29年1月には、新しいこども事業部として再スタートしました。
星総合病院としての医療の強みを生かした子どもとその家族への関わり、地域への子育てに関する啓発活動、 行政や関係施設等との連携を進めながら、医療・福祉・障がいも含め、総体的に子どもとその家族への支援が できるよう目指しています。
そして地域全体で子育て支援ができるよう、様々な取組みを進めてまいります。
こども事業部は、医療機関の強みを活かし、保育・医療・福祉・相談領域の連携により、地域の皆さんと共に最高の環境の中で、豊かな人間性を育むことを目指し、育てる保育を推進していきます。
保育部門
地域全体で子ども達一人ひとりの成長を大切に見守り、子どもに関わる全ての人が共に喜ぶ保育を目指しています。
福祉部門
地域の中で「しあわせ」で「ゆたかな」生活が続けられるよう、地域行政や関係施設と共に、様々な事業を展開して参ります。
医療部門
様々な医療専門職が関わり、新生児から思春期・青年期のお子様、また妊娠期から産後のお母さんやそのご家族を対象に、治療や予防・療育の支援をします。